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海外生活のつきもの

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2018年8月22日
  • 読了時間: 2分

海外生活、めっちゃめっちゃ楽しんでますが!!!!!

やっぱり海外生活に寂しさ・迷いはつき物です。

この夏、ニューヨーク州に住む姉と11歳の甥っ子を訪ねてきました。

(シティではないので、ど田舎です。)

これでもかってくらい、楽しんできましたが、

今20分くらい号泣してました。帰りのバスの中で。 涙

別れは何回やっても、また1−2年後に会えるって思ってても、毎回寂しいです。

毎回、「大切な家族や友達とこんなに離れて海外に住んでるなんて、私これでいいのかな?

間違った生き方してるのかな?」と不安になります。

大切な友達の大変な時に側に入れなかったり、

子供の成長を一緒に経験できなかったり。。。

兄が亡くなった後に関しては、「親に寂しい思いをさせて海外に住んで、ひどい娘なのかな」と尚更思うようになりました。

どこでも楽しくたくましく生きていける私ですが、

これがやっぱり海外生活の一番の辛さです。

旅慣れてはいますが、やっぱり物理的な遠さは感じます。

今、空港に向かうバスの中で、「甥っ子の叔母としてもう少し関われたら、もっと一緒に遊べたり、

色んなこと教えてあげれたりするになあ。。。」

「 シングルマザーで頑張ってる姉を近くにいて助けてあげれたらなあ。。」と切ない思いです。

そんなこと言ってても、自分の好きでしている海外生活!!!!!!

こういう思いとどう対処するかって、(別に乗り越えてるわけでも何でもないのですが笑)

また帰って、毎日楽しむ&頑張ることに尽きます!!!!

そして出来るだけ帰国して、

久しぶりに会った時に、家族や親友に沢山面白い話や学びをシェアできるように!!

仕事うまく行くように頑張って、頻繁に出張で日本に帰れるように!!!

別れはいつも悲しいし寂しいけど、

会える時に出来るだけ沢山一緒に楽しんで、遠くからお互い応援し合う、

そんな愛情・友情の形になってきています。

遠くにいても、辛い時やっぱり頼ってしまうのは家族や日本の親友なんです。

嬉しいことをすぐにシェアしたくなるのは、家族や日本の親友なんです。

離れてても、お互いの健康と幸せを一番に願いあっているし、

離れてても、気にかけてくれて、帰国の度に会ってくれる親友たちにも大感謝です。

アメリカでは、素敵な彼と幸せそうにしてる姉と、

心優しい素敵な少年に成長していく甥っ子をみれて、幸せな一週間でした。

おまけ

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アメリカ、中東、アジア、ヨーロッパと海外をまたにかけて生きてきた純日本人女子です。海外に出たい人のサポートや、海外で出会った色々な人たちのストーリーを紹介していきます。

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